ソシアパーティション｜人のいる環境を安全で快適に。間仕切専門メーカーが創造する、快適で機能的な空間作りをご提案いたします。

十人十色。色々な個性を特技にして、一緒に働きませんか？只今、営業社員募集中！

「弊社への就職の応募を検討されている皆様へ」

さて、変化の絶えない時代の過渡期に就職活動を行う皆様にとって、日本経済は人口オーナス、縮む実体経済、失われた30年により長期的に将来不安が拭えない社会情勢になって参りました。
足下では好業績を更新するグローバル企業が話題となり、実体経済に委ねられる国内の企業環境とは大きく異なりますが、コロナ開けの日本経済はサービス業に改善の兆しがみられ、生産拠点の国内回帰の増加で長期的な人手不足が続く中、新たな市場は創出され皆様の活躍される場は尽きないと考えております。
物価高、低金利、低賃金と所得を蝕む三要素、それに加えて休日が取れない等のお悩みを抱え、生活環境の改善を考えていらっしゃる方、ネガティブな話題はどこかに置いておき、当社の社員と一緒に働いてみませんか。
また、企業選びのポイントとなる賃金、休日、企業の将来性、仕事の覚えやすさ、楽しみ方、そんな事を重要視されている方へ
弊社では、弱いと言われる経済環境の中でも需要を創出する仕事のスキルが身に付く環境づくりを追求し、人事制度では採用から教育、評価、待遇を充実する事に注力して将来不安の払拭を目指して事業を営んでおります。

　戦後、事務機のメーカー向けのついたてを販売する会社として立ち上げたのが源流。「高度成長期に建築部材としての需要が高まり、レイアウトを変更できる間仕切りのニーズも急増した」という。先行する他社にとって、間仕切りは主力事業ではなかったが、「メーカーでありながら技術者を持たない当社が生き抜くにはどうすべきか、試行錯誤を繰り返しながらここまで来た」と振り返る。
　バブル期には売上高54億円を記録するも、ほどなくマーケットは飽和状態になり、業績も急速に悪化した。これを教訓に「市場のニーズや顧客の課題解決に役立つ知見を蓄積し、使用目的を販売するソリューション・カンパニー」に転身した。
　コロナ禍を経て、中国に進出していた工場の国内回帰が進むなど、事業環境は新たな局面を迎えた。「工場内を思いのまま区画したい、見せたくない部分を隠したい」といったニーズに対応できる商品として今後、主力の「エニファ」の販売に注力する。
　今年12月には創業60年の節目を迎える。「20～30代の若い社員を増やして、オールマイティな能力を身に着けてもらいたい」と、人材の育成にも意欲的だ。（森田純司）
※建通新聞東京版（令和５年７月１２日号）掲載

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