ガラスパーティションと瞬間調光フィルムを組合せて、視線をコントロール
電源オン・オフで「見せる時と見せない時」の状況に合わせた空間を作り出すことができます。今回は事務所内に新たに面談室を作りたいとのご依頼を 頂きました。設置にあたっては部屋全体が狭く感じないよう、必要な時だけ目隠し可能なパーティションが欲しいとのご要望から、開放感を持たせることができるガラス パーティションと調光フィルムの組合せをご提案致しました。
スチール不燃間仕切/ガラスパーティション
ハイブリットな働き方を取り入れたオフィス空間。
広い空間を活かした洗練されたイメージと、コミュニケーションが活発になる工夫が詰まっています。
ドアは天井までのフルドア仕様としていますので、開放的な部屋のイメージを作り出すことができます。
ブラック系のブロックガラス枠とは対照的に、個室はホワイト系のパネルを使うことで部屋の雰囲気を変える効果があります。
■打合せ・商談スペース
スチール不燃間仕切(ガラスパーティション) ※ドアパネル・フレーム色:F10
4段ブロック(ツインガラス3段・ランマオープン)パーティションの縦目地間隔はMAX2.400mmまで可能ですので、ガラスパネルによる圧迫感を感じさせない空間を作り出すことができます。
オフィス全体が明るくオープンな空間に
落ち着きのあるオープンスペースの打合せコーナー
ガラスパーティションと瞬間調光フィルムを組合せて、視線をコントロール
電源オン・オフで「見せる時と見せない時」の状況に合わせた空間を作り出すことができます。今回は事務所内に新たに面談室を作りたいとのご依頼を 頂きました。設置にあたっては部屋全体が狭く感じないよう、必要な時だけ目隠し可能なパーティションが欲しいとのご要望から、開放感を持たせることができるガラス パーティションと調光フィルムの組合せをご提案致しました。
瞬間調光フィルム
ガラスパーティションに調光フィルムを貼ることで、電源ONの時は透明(透明度81%)OFFの時は乳白色に瞬時に切り替えできます。
部屋の用途に合わせた温かみのある木目柄パネル
アルミパーティションのパネル色といえばホワイトやアイボリーが標準色となっておりますが、最近はインパクトのあるカラーパネルで空間を仕切るパターンも増えています。
部屋の用途に合わせてパネル表面に木目柄をお使いになることで、温かみのある空間を演出できます。
AHSのパネル標準色ホワイトS4による、明るく清潔感のあるミーティングルーム(会議室)と応接室。
隣の部屋とを仕切る壁はランマオープンタイプ、事務室側の壁は腰上げガラスにすることで、オープンで明るい空間となっております。
■ローパーティション ポルティア(クロスタイプ)
窓際に会議スペースを形成しつつ、その窓の光を遮らないようにオフィスへも自然光が渡るように、窓付きのパーティションを設置。
正面中央(白色)のパネルは、プロジェクターパネル。
プロジェクターの効力を充分に発揮できるよう、特殊加工が施されており、明るい部屋でもハッキリ映ります。
■TK40-ARC:2F及び3F ドア:H2100
・ドア以外の部分(正面・奥行)パネルが天井まであるタイプ。
・パネル表面材は木目柄メラミン化粧板を使用し、アルミエッジは木目柄に近い色で焼付塗装をしていますので、パネルとエッジの一体感あふれる高級感のあるトイレ空間に仕上がっています。 ※H2300は、1枚パネル仕様。
■非常時に鍵がなくても解錠できる納入事例です。
建屋内の通路部分をパーティションとドアの組み合わせで区分けする場合、ドアにオプション対応で非常時のみ両側から解錠することができます。
美和ロック(株)製の両側非常開装置付レバーハンドル錠(LA-4EE)で対応した納入事例です。※写真はU9LA52-4型です。
(注)非常開装置が付く側には防犯性能はありません