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通常使うハンガードアの片側に開き戸の子ドアを組合わせることで、使用時の用途に合わせた出入り口スペースの変更が可能に。
デッドスペースを最小限におさえ、大きな荷物の出し入れにも無理なく対応できます。
普段使いは、ハンガードアで。
大きな荷物の搬入搬出の際は子ドアを開いて使用。
閉じた状態。
子ドアの寸法は、自由にお選びいただけます。
ハンガードア+開き戸だからデッドスペースが無い!進化した新しいスタイルのハンガードアです。

「こんなドア欲しかった」の声から生まれた頃合いの良いドア。
普段使いはハンガードア。必要な時だけ子ドアも使用。デッドスペースも無く、グンとワイドな開口に!あらゆる施設で活躍します。

大型機械の出し入れのために大型脱着パネルを設置
お客様自身でで搬出入経路のパネルを取外し、取付を可能にしました。
<脱着方法(下の写真)>
脱着パネルの外し方:四方枠(①)にあるそれぞれのカムラッチハンドル(②)を90度動かして固定を解除し、取っ手(③)を持って取り外す
※取り付ける際は、この逆順となります。
①脱着パネル四方枠(下部)
②カムラッチハンドル
③脱着パネル取っ手

お客様のご要望
・機械出し入れ後は、精密機械の為、施錠管理をしたい。
・機械を別部署でも使用する為、出し入れを容易にしたい。
・パーティションの納まりを簡易なものにしたい。
・高さがあるので、安全性も大事。
※パネル高があり、一枚当たりがかなり重くなる。視界も塞がるので、脱着時に両手でパネルを持って移動するのは危険。

これらの問題点を考慮し、丁番連結パネルを提案。それでも吊元のパーティションの支柱にかなりの負担がかかるため『エニファ工法』との併用でパーティションの柱を補強。
閉鎖時はパネル固定用として丸落とし。施錠用に閂錠を採用しました。

アルミパーティション+大型開口用丁番パネル
工場内の製造ラインをパーティションで区分けする場合に大型装置類の出入りを考えて、通常は広く開口が取れる大型ドアや着脱式のマシンハッチ(脱着パネル)を組み込む事例は多数あります。今回の事例は簡単に着脱できるパネルのご要望に応える形で丁番パネルを組み入れた仕様でパーティションの設置をいたしました。
標準的な脱着パネルと比較して簡単な作業で広い開口を作ることができますので搬出入時の作業時間を大きく改善することが可能になります。
※丁番パネルは別注制作となります(詳しくはお問合せください)

●クリーンルームに準ずる作業スペースに、便利な子ドアを設置。
クリーン度を保ちたい場所で、物品の出入用にパスボックスのグレードまで必要がない場合には、腰パネルの代わりに簡易型の子ドアを設置することで問題解消。
台車に物品を積載した状態で外部との受渡も可能です。

アルミパーティションAHS(ハイソシア)+スイングドアで
スッキリ納まる、スマートなスイングドア!(カルドア)
ソシアパーティションのスイングドアは、アルミパーティション用ポールに合わせた開口枠をオプションでご用意しておりますので、スマートな納まりが可能です。