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建築基準法施行令の一部を改正
1.防火・避難関係規定の合理化
・窓その他の開口部を有しない居室の範囲の合理化
・敷地内に設けるべき通路の幅員の合理化 等防火・避難関係規定の改正を行う。
2.遊戯施設の客室部分に係る構造基準の具体化
施行:令和2年4月1日 ※詳しくは、国土交通省HPをご確認ください。
避難安全検証法
2000年6月の建築基準法の改正に伴い、建築物の避難安全に関して従来の仕様規定に、新たに性能規定が追加されました。新たに導入された従来の性能規定を選択して行う方法が「避難安全検証法」です。
「避難安全性能」が確認できれば、建築基準法の避難関係規定(排煙口や防煙垂壁などの排煙設備等)の一部を適用除外することができ、工事費や管理費の削減が可能。それに併せて、外観や内装の制限が緩和されるため、設計プランの自由度が高まるといったメリットがあります。
防火戸(避難安全検証法に対応)

意匠性を損なわずに、防火設備のコストを抑えたい!
ソシアパーティションがご提案する「防火ドア」は、避難関係既定の一部を適用除外(または緩和)することができるので、排煙設備の省略や防煙垂れ壁を小さくするなど、建築コストの削減が可能です。
遮炎性能の国土交通大臣認定を取得したものに遮煙性能をあわせ持つ避難安全検証法対応の扉です。
防火区画
火災時に急激に燃え広がることを防ぐための区画となります。
防火区画に適応した耐火(1時間)仕様のスチールパーティション(パネル見込厚80㍉)


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耐火性能 ■ 国土交通大臣認定 間仕切壁(非耐力壁)1時間 FP060NP-0315
高層ビル内に入居されている学校様にて大教室エリアを複数の教室にパーティションで区分けしたいとのご要望から防火区画内に適応した耐火1時間の認定を取得したスチールパーティションの納入事例です。耐火間仕切を設置する際に通常はスラブ間に立てて行きますが、間仕切設置場所の天井裏に耐火壁を作ることで標準仕様のパーティションと同様にレイアウト変更にも柔軟に対応できるよう配慮しています。
耐火断熱パネル(防火区画にクリーンルーム)

耐火断熱パネル不燃材料認定品 (耐熱性能:100℃程度)
より厳しい基準で「耐火構造」認定を取得。
・芯材のロックウールと鋼板がしっかり密着したサンドイッチ構造。高い強度を発揮します。※天井スラブまで1枚で立ちます。
弊社季刊誌「TOKI vol.27」では、建物の防火区画にクリーンルームを設置した事例をパネル搬入から完成までご紹介しております。
パネル建込
耐火断熱パネル建込後
防火区画(内側)

平成26年に施行された「建築基準法施行令」の新告知により居室・廊下等、人が立ち入る場所において、天井高が6mを越え、かつ面積が200㎡を越えている吊り天井は、国の定める安全基準に適合しなければなりません。
弊社では、ソシアDNP耐震天井ERシステムにより断熱パネルでの特定天井対応の施工が可能です。